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「Embryonic」The Flaming Lips

エンブリオニック

エンブリオニック

既にあちこちでも書かれているけど、確かに、「The Soft Bulletin」以降にみられた、1曲目からの圧倒的にハッピーで、祝祭的な高揚感をもたらす楽曲がない。とらえどころがない。
でも、全18曲(ボーナストラック除く)におよぶ、妖しくうごめくようなサイケデリアには、これまでの作品を超えた、Flaming Lipsにしか表現できない圧倒的な吸引力を感じる。
何度も聴き返したいです。