The workers are goin’ home

SEのブログです

大相撲九州場所白鵬が強いことはまぁ認めるけど、最近の力士達の力不足、迫力不足はどうしたことか。立ち会いから変化したり、引いたり、そんな拍子抜けする取り組みばかり。
勝てば何でもありかよ。お客様相手にやっていることを忘れているんではないか。
舞の海も言っていたが、そんな小手先の技にひっかかる力士も悪い。もっと地力をつけて欲しい。特に稀勢の里とか、期待してるんだから。
がっぷり四つ、力と力で勝負する堂々たる大相撲を、もっと観たいんだよ。


録画しておいた「天地人」の最終回を観る。終わらせ方が「あしたのジョー」そっくりで、ちょっと吹いてしまった。役者はみんなよかったけど、脚本がもうちょっとよくできていたらなぁ。決してつまらなくはなかったのだけど、やや物足りなかった。


で、いよいよ何年も待っていた、「坂の上の雲」が始まった。キャストも映像もいかにも豪華で、ため息が出てしまう。演出も丁寧そうな印象で、重厚なドラマになりそう。いったいいくらかけているんだNHK
武家時代からの急速な方向転換。おそらく考えられないスピードで動いていった、明治という時代がいかに形作られていったか、これからの展開に期待。
しかし野沢尚がもういない、という事実が、哀しく寂しい。


というわけで、1日NHKを観ていたのでした。受信料払っているのだから。。。


話は全然違うけど、ここ半年ほどで家の前の通りに3軒も美容院がオープンした。美容院ばかり、そんなに需要があるとは思えないんだけどなぁ。