The workers are goin’ home

SEのブログです

「ごめんね、私」南波志帆

ごめんね、私。

ごめんね、私。

矢野博康がプロデュースしていたり、キリンジ堀込兄弟が曲提供していたり、気になる要素はいろいろあったのだけど、なんとなく聴かないでいた。
でも先日、どういうわけか某抽選でサイン入りポスターが当たってしまい、どうにも申し訳なくなって、CDを買う。
聴いて、驚いた。溢れんばかりの純真無垢なポップソング。とにかく、きらきらしている。どの曲も最高のメロディー。それに乗っている南波志帆の、なんと飾り気のない歌声。
なんでいままで聴いてこなかったんだろう。もったいないことをした。