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EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX  "デッドヒート" ツアー@横浜ベイホール


チケットとったはいいが、横浜ベイホールって、いったいどこだ、と調べたら、元町・中華街駅から徒歩12分。地図で見てもわけのわからないところにある。しかも5番出口とかあるのに、肝心の5番が見つからない。これがちょっとした誤算で、仕方なく4番で降りたところ、どこがどこだかさっぱりわからない。とりあえず、ちょっとうろちょろして元町の方に行ったら、5番出口を見つける。で、目印にドンキホーテってあるんだけど、そんなのある雰囲気じゃないよ。とそこでもまた迷う。思い切ってまっすぐ突っ切ったら、あった。そこからはなんとなく地図を頼りに着いたけど、もうすぐ着くってところで、写真の看板が。遅いよ。これから行かれる方は、地図のコピーをお勧めします。あっても自分みたいに迷う可能性あるけど。
着いた頃には自分の整理番号は呼び出されていた。
というわけで、前置きが長くなりましたが、エゴ・ラッピンのライブ。新譜をまだ聴いていない状態(風呂敷開けるのがもったいなくて)でレコ発に行くというのも、ちょっとチャレンジなんだけど、まぁエゴ・ラッピンなら楽しませてくれるでしょう。
との、期待(?)通り、知らない曲ばかり(新譜からの曲だろう)だったけど、異様に高い演奏力、中納良恵のディーバなんてありきたりな呼称をぶっとばすような圧倒的な歌(包み込んだり突き放したり)に、テンション高まりっぱなし。森雅樹のギターも絶好調。場内の盛り上がり方も半端ではなく、ぐちゃぐちゃになってました。
で、アンコールに、サイコアナルシスと、くちばしにチェリーのサービス。うひゃあって唸っているうちに終わりました。


さすがの貫禄。いいライブだった。