The workers are goin’ home

SEのブログです

Arto Lindsay・大友良英@渋谷duo music exchange


アート・リンゼイの単独公演は、なんと大友良英との競演。いったいどうなってしまうのだろう、と行く。
会場でアート・リンゼイのサイン付きの「正しい相対性理論」が売っていて、つい買ってしまう。CDもアナログも持っているのに。
duoは座席付き。早めにチケットとっていたので、一番前に座る。立ち見も出るほどの満員。
で、19時開演予定が、なんと30分も遅れる。理由は不明。
最初の45分は、アート・リンゼイ一人で演奏。ノイジーでパンク風味溢れるカッティングギターが入るかと思えば、のんびりボサノバテイストなサウンドも。
カテゴライズできない、刺激的な音楽が続く。
で、15分間の休憩を挟んで、大友良英と一緒に登場。途中、大友良英が歌うなんてレアなこともあったり、和やかな雰囲気で、でも音はひたすら尖っていて、どきどきする。
ダブルアンコールまで応えて、終了。
よかった。