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特に用事もなく、そろそろ髪の毛切りたいな、と思うのだが、腰が重い。
バンドのカーネーションを検索エンジンから吹っ飛ばした（ちゃんと出てくるけど）、朝ドラ「カーネーション」、面白い。尾道が舞台の一部だった「てっぱん」よりもはるかに大阪度が増して、しかも岸和田。
すざましい大阪弁（岸和田弁）が入り乱れる。主人公の気性の荒さもなんだかいかにもという感じ。尾野真千子自身は奈良の吉野の出身らしいですけどね。
でも岸和田よりちょっと北の方出身の母に言わせると、岸和田弁はもっとどぎつい、とのこと。
次回への引っ張り方が巧妙。渡辺あや脚本か。なるほど、上手いわけだ。

気付いたら新聞取る以外、一歩も外に出なかった。