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鶴瓶噺2012 笑福亭鶴瓶@世田谷パブリックシアター


開演の19時に間に合わず、20時15分過ぎにこっそり入った。ちょうど中入りくらいかと思ったら、中入りはなかったみたい。
終演は21時10分くらいだったので、中盤から終盤にかけてしか観られなかったことになる。残念。
入ったときには池乃めだかの話をしていた。どんな内容だったんだろう。そこからが多分終盤にかけてのたたみ込みだったのだろうけど、やっぱり鶴瓶は、話しているその姿だけで面白いという希有な存在で、爆笑の連続。
あまりのどの調子が良くなかったのか、ただでさえ聞き取りづらい(それが魅力だったりするのが不思議)声が、一層聞き取りづらかったけど。
浪速高校在籍時の話は、きっと初公開だろう。奥さんにも話していなかったらしい。これが漫画みたいな話で、大笑い。ラストのオチにはちょっとびっくり。ちゃんとお金もかけているのね。
期待通り、面白かった。最初から観たかったな。