The workers are goin’ home

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Mark Fry@吉祥寺MANDA-LA2


アシッド・フォーク界のカリスマ、奇跡の初来日公演(フライヤーより)、とのことで、マーク・フライは名前を辛うじてどこかで聞いて知っている程度で、音源も持っていない状態。でも信頼のキャプテン・トリップのイベントだしなぁ、と、行ってみた。
のんびり椅子席に座る。しかしスモーカーが多く、タバコ臭い。外国人客が「FuXXn Smoker!」と怒っていた。
ライブは二部構成。第一部はアコギ1本で弾き語り。短めの曲を、淡々と演奏する45分。いい声している。
白眉は第二部。バンド編成。日本人5人を引き連れての演奏。どの曲もカントリー風の味付けがベースなんだけど、長めでちょっぴりサイケデリック、夢のような曲が続く。
あっという間に終わる。
CD買ってサインしてもらって、帰る。