The workers are goin’ home

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大パルコ人3ステキロックオペラ「サンバイザー兄弟」作・演出:宮藤官九郎 音楽:上原子友康(怒髪天) 出演:瑛太、増子直純(怒髪天)、三宅弘城、皆川猿時、清野菜名、少路勇介、よーかいくん、篠原悠伸、上川周作、宮藤官九郎、りょう@池袋サンシャイン劇場

昼の部を観る。
出だし、久しぶりの石鹸、生ドラムに高まる。増子さんの歌声聴いたの、どれくらいぶりだろう。
そこからすぐに放送不可の展開。
皆川猿時、今回もやりたい放題。石鹸とのディープキス。長過ぎ。
りょうがいい味を出していた。
相変わらずのクドカン節に、怒髪天サウンドが乗る。面白くならないわけがない。
しかし下ネタすごすぎて、家族では観られない(笑)。
休憩15分入れたら2時間50分。なのにちっとも長さを感じさせない。もっと演ってくれ、歌ってくれ、という気分になった。
瑛太も頑張っていたし、やっぱり格好良かったけど、濃すぎる舞台俳優陣にちょっと喰われた感じだった。
19年の大河はどうなるんでしょうね。