The workers are goin’ home

SEのブログです

起きたら雪が大変なことになっていた。玄関を開けられないレベル。うーん、40センチくらい積もっていたのではないか。先週よりひどいかもしれない。
雪かきする人も少なく、日本人の諦めの早さを痛感する。
そんな中、雪で足元ぐしゃぐしゃになりながら、出かける。
鶯谷キネマ倶楽部に、土岐麻子 meets Schroeder-Headzのライブ。才能のぶつかり合い。カバーもオリジナルも、素晴らしかった。
ライブについてはまた書きます。


今日は思い切ってiPhoneビットレートの高い曲を128kbに変換。容量が半分近くになった。
これでまた音楽が入れられるようになる。
しかし同期に時間がかかり、iPhone持たずに外出。なんとなく手持ちぶさた。こういう時に本でも読めればいいのだけど、そういう気力もなく。


夕刊が届いていなくて販売店の留守電に明日朝刊と一緒に配達するようにメッセージ入れようとしたら、人が出てなんだか恐縮してしまう。
大雪の交通事故で、夕刊が配達できなかったとのこと。仕方がない。

Toki Asako(土岐麻子) meets Schroeder-Headz TOUR 2014【追加公演】@東京キネマ倶楽部


土岐麻子、キネマ倶楽部が何だか似合っている。彼女のワンマンと思ったら、鍵盤奏者として有名な、渡辺シュンスケのソロプロジェクトであるSchroeder-Headzの曲も演るライブだった。
で、ライブ。まずSchroeder-Headz、ピアノ、ベース、ドラムの3人で聴かせる。のっけから超絶技巧。
で、土岐麻子登場。新譜の曲からを中心に、渡辺シュンスケとの長めのMCを挟みながら、いろいろ曲を聴かせてくれる。
メンバー全員が基礎ができているというか、もともと上手いのに、さらにそれが化学反応のようになっていて、ポップでありながら緊張感がある演奏で、ひたすら格好いい。
後半になってカバーの連発。なんとPerfumeチョコレイト・ディスコ」をメロウにアシッドにカバー。最高。
そしてアンコールでは、ブレッド&バターの、「ピンク・シャドウ」を。渡辺シュンスケも歌う。めちゃくちゃいい。
2時間半近い長丁場のライブ。
久しぶりにストレートに音楽の豊かさを感じられる、レベルの高いライブを観られた。


#BARKSにレポとセットリストが。14日と若干曲をかえてきたみたい。
http://www.barks.jp/news/?id=1000097163
Toki Asako meets Schroeder-Headz TOUR 2014
演奏曲目:
01. LINUS AND LUCY
02. Baby’s Star Jam
03. トーキョー・ドライブ
04. Smilin’
05. ロマンチック
06. heartbreak
07. 僕は愛を語れない
08. Sleepin’ Bird
09. Blue Bird
10. Skindo-Le-Le
11. How Beautiful
12. 都会
13. おてもやん
14. 杏仁ガール 〜Far Eastern Tale〜
15.. It Don't Mean A Thing
16. チョコレイト・ディスコ
17. Flamingo
<アンコール>
18. T.V.G ※newdays (14日)
19. Mr. Sandman ※Girls (You are so special)(14日)
20. ピンク・シャドウ