今日もシアターコクーン。玉響の最終日。談春師が珍しく全身躍動させる、「野ざらし」、さだまさしの4曲70分のライブ、仲入りはさんで、45分、凝縮させた「たちきり」に、最後は「カササギ」。
終演時刻(おそらく)19時50分とあったので、こりゃ5時間コースかな、と覚悟と期待でのぞんだが、すんなり19時30分頃終了。
客が逆にあっけにとられる。これから、演者二人で、引きの美学について会議でもするのかもしれない。そう勝手に思って、帰る。
立川談春35周年、玉響、最終日。ゲストさだまさし。
— uniuo (@uniuo) 2019年9月1日
他の日より2時間開演早くしていたり、終演時間ぼやかしてたり、もはや終わらせる気、ないですよね。
さだまさしは35年以上知っているが、生は初めて。
たちきれないよう見届ける。 pic.twitter.com/LyGFAb4nno
というわけで玉響、最終日。立川談春師は、野ざらし。中入り後は枕も前段も端折ってのたちきれ。完璧。
— uniuo (@uniuo) 2019年9月1日
間にさだまさしの誰にも真似できない爆笑トークと、そんな間にも響きわたる歌。
さださん、すごいわ。次元が違う。
今日は帰れないコースくらいを覚悟していたのに19時半には終演は意外でした。