The workers are goin’ home

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2005-11-20から1日間の記事一覧

日曜劇場「恋の時間」

誤認逮捕されたのに訴えもせずに許してお悩み相談に乗ったり、ピアノ弾く手にそっと手を添えたり、あきれた突っ込みどころ満載だが、黒木瞳と大塚寧々がやっぱり上手いのでで、つい観てしまう。南青山のマンダラが異様にフューチャーされていたのは、なぜだ…

「ロビンソンの家」打海文三 中公文庫

先週末読了。 構成はひねくれているし、人間関係は複雑でつかみにくい。でもとにかく、打海文三にしか描けない文章、人物、世界観。格好よすぎてため息が出てしまう。最高です。長い話ではないし、打海文三未体験の人にもよいのではないでしょうか。

「コープスブライド」@丸の内TOEI

土曜日に鑑賞。 全体にトーンは暗めなんだけど、とにかく、映像がとてもきれい。人形の動きも、よくこれ1コマ1コマとったもんだなと驚くほどスムーズだし、77分感心しっぱなし。 ストーリーも、途中である程度先は読めてしまうけど、きれいにまとまっていて…

を切る。さっぱり。