The workers are goin’ home

SEのブログです

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

土曜日

朝早く目覚めてしまい、眠れず、とりあえず新宿に行く。 紀伊國屋書店で何冊か本を買い、末廣亭に。 桃月庵白酒、橘家文蔵、春風亭一之輔、入船亭扇遊、といった、豪華な(というかミーハーな自分が好きな)面々が次々と登場。 座席空けてだったので、100人…

金曜日

上司と電話会議。少し方向性がみえたので安堵する。 テレワークなのに残業申請が多いのをやんわり指摘される。

木曜日

中途覚醒を繰り返しながら11時間ほど横になる。 しかし、仕事は相変わらず冴えない。

水曜日

調子よくない。 会議が続いた。 屋根瓦のセールス(押し売り)が来た。

東京の夜

STAY HOMEとか東京アラートとか、なんとなくキャッチーそうな横文字並べておけば補償もせず責任も取らずでいいとか思ってんじゃない? 馬鹿にすんのも大概にしろよ。

火曜日

昼、どうにも眠たくなり、30分ほど横になる。 たとえテレワークでもそのような状況には滅多にならないのだけど。やっぱり睡眠が悪いのかな。

火曜日

途中まで読んでいたが、後半数編未読だった。残りを読み切る。 後半の作品は思春期の性を丁寧にすくいあげた優しい作品がいくつか。 ラストの「孵化」は、なんか自分のこと振り返って、他人事ではない。ファンタジーではない、と、ハッとする作品。 変幻自在…

6月

なんとなく更新していたが、もう6月ではないか。 基本テレワークの体制は変わらず。

月曜日

この作者の1冊目にいいかはわからない。 ものすごく軽妙に、まるで2時間ドラマのように1編ずつテンポ良く展開するが、各編数ページでキャラクターを立てる技といい、こっそりと凝った構成といい、ただものではない感じが漂う。 合理的にあり得ない 上水流涼…

月曜日

我孫子武丸氏の作品を久しぶりに読む。 冒頭からなんとも胸くそ悪く、あーでもそこぼやかすなんてなんかあるね、と思いつつ、実際なんかある。さらりと光らせた技巧はさすが。 ベテランならでは。 修羅の家 作者:我孫子武丸 発売日: 2020/04/14 メディア: Ki…