The workers are goin’ home

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山南敬助

久々に図書館行ったりオリンピックで盛り上がったり、いろいろあったわけだが、今日はもう朝から心は夜の新選組!であったのです。夢にまで山南さん出てくるし。
というわけで、観る。もう感想が浮かばん。ずっとこらえていたけど、明里が最後に訪れるシーンでもうだめ。涙が。このドラマ、脚本演出はもちろん、役者みんなすごすぎ。45分間、ひたすら切腹に向かって、それなのにちょっとした笑いも交えつつ。本当にすごい。土曜日また録画して観る。そして間違いなく泣く。
山南切腹、という歴史的な事実はくつがえらないわけで、つまりは第一話から死に向かっていたわけだ。力石徹梶原一騎ちばてつやの気が変われば死ななくてもすんだかもしれない。でも大河ドラマはそうはいかない。最初から結末がわかっているのにとにかく魅せられてしまう。それにしても来週からどうなっちゃうんだろう。