The workers are goin’ home

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M−1グランプリ

出演者はみんなそれなりに良かったけど、審査に紳助と松ちゃんがいないと番組が引き締まらないなぁ。ラサール石井とか、ちょっとな。トータルテンボスへの評価誤ってると思う。あと、ラサールも小朝もよく「もっといいネタがあったのに」言うが、んなの本線の選考に関係ないよ。
中田カウス師匠の視点は明快。「劇場で受けるか受けないか」。信頼できる。
ポイズンガールバンドは、独特の味はあったけど、なにが面白いのかよくわからなかった。高得点はちょっと納得いかない。
アンタッチャブルの優勝は妥当か。素直に面白かったし、プロという感じ。笑い飯はたしかに以前までの勢いがなかった。残念。もう1ネタ観たかった。でもちょっと4分オーバーしすぎてるんじゃないの?タカアンドトシはオーソドックスすぎて。。。
麒麟の決定戦はすごく良かった。南海キャンディーズも収穫でした。第2回大会の笑い飯を観た時のようなインパクトがあった。鮮度抜群。ブレイク必至ですな。