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ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲@シネマイクスピアリ


かなり大きなスクリーンで、指定席。なのに観客はなんと自分1人。こんな経験、初めて。そこまで人気ないの?と衝撃を受ける。
ゼブラシティの設定に、ちょっとした社会性を感じて、これはひょっとしたら真面目な映画なんではないかと序盤は思ったりしたのだが、やっぱり全然違った。
終盤、まさか哀川翔仲里依紗がXXなんてことになるなんてなぁ。まったくの想定外で、びっくりする。ラストもかなりあっけにとられる。
そりゃあ宮藤官九郎三池崇史だもんなぁ。普通なはずがない。むちゃくちゃでした。
怒るか、笑うか。自分は完全に、後者でした。
宮藤官九郎三池崇史仲里依紗が好きな人には断然おすすめしますが、いずれにも当てはまらない人は、やめといたほうがいいかも。