The workers are goin’ home

SEのブログです

昨晩遅かった割に、早く目覚める。
ちょっと久しぶりに、イクスピアリに行く。

サマソニに、なんと永ちゃん出演決定。ひゃあ。。。相変わらず節操ないなぁクリエイティブマン。でも、偉い。観たいぞ。
マリンだよね当然。


momongahさま、昨日の日記に、星、ありがとうございます!


USTREAMの画期的なところは、著作権と原盤権の許諾を可能にしたこと。これによって、どんな人でも、誰の曲でも、インターネットで、リアルタイムに音楽を配信することができる(と、今のところ自分は解釈しています)。USTREAMによって、これからのライブのスタイルというのは変わってくるのかもしれない。
やっぱりライブは生が一番だけど、そういうこだわりのない人や、時間のない人、ライブに行くほどでもないけど、興味のあるミュージシャンの配信は観てみたい人など、いろいろいるでしょう。
ライブを行うことによる影響度が格段に変わってくる。
例えば昨日のPLASTICSのライブでは、チケット買って入った、キャパ600人くらいのほとんどは、PLASTICSを観に来たわけで、布袋寅泰目当ての人なんて、いるはずもない。だってシークレットだったんだもん。でも、彼が出てきて、いろんな人がTwitterかなんかで、「布袋!」とつぶやいた瞬間、600人くらいの観客は、下手すりゃ何万人にもふくらむわけだ。で、PLASTICSって、何、ってことになるわけで。。。新しい可能性を感じずにはいられない。
自分も先日、USTREAMで、BENNIE BECCAの配信を観た。画質、音質とも、不満を感じるほどのものではなかった。それきっかけで、音源買ってみようかな、と、ちょっと思った(ごめんなさい結局買ってないですが)。
しかし、ライブハウスで、生で観る側にとっては、カメラが邪魔、映りたくない(観客側の肖像権はどうなる)、など、小さいながらも生々しい問題もあったりするよなぁ。