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世界の終わり Heart the eartH Tour FINAL@Shibuya O-WEST


さて余裕で開場の17時半に間に合うな、と思いながら行徳駅に行ったら、なんと線路内発煙のため、東西線が止まっている。というか葛西で折り返し運転している。葛西駅で40分くらい足止めされる。動き出したのは17時15分。葛南地域は、東西線京葉線が止まると、どうしようもないのです。
結局かなり遅れて到着。でも何とか間に合った。
満員。チケット、自分は音源についていた先行でとったのだけど、結構プラチナチケット化していたらしい。
開演18時半を大幅に過ぎた18時50分頃、どういうわけか「チョコレイト・ディスコ」が大音量でかかって、スクリーンに彼らが作ったライブハウスやら、ツアーの様子が映し出される。
で、メンバー登場。ものすごい圧縮が起きる。観客のテンション(というか若さ)も尋常ではない。
世界の終わり、というと、どうしてもあのバンドの大名曲が思い浮かんでしまうのだけど、音源を聴く限りでは、影響はあまりうかがえない。いったいどういう経緯でこういうバンド名にしたんだろうなぁ。
で、ライブ。音源を聴いていたときはそんなに気にしていなかったけど、歌詞の世界観にどうしてもなじめず、ちょっとぽかーんとしながら、聴いてしまった。
まだ7曲入りアルバム1枚出しただけのバンド。新曲2曲交えながら、約1時間の、短いステージ。
なんか、世代が違うのかなぁ。
「幻の命」など、メロディはいい曲が多いと思ったけど、リズムがどうしても弱いし、全体には残念ながらそれほどぴんとこなかった。自分も歳をとりすぎたのか。。。


11日追記:RO69にセットリストが載っていたので、転載します。
http://ro69.jp/live/detail/37118
1.青い太陽
2.虹色の戦争
3.天使と悪魔
4.世界平和
5.白夜の夢
6.死の魔法
7.幻の命

アンコール
1.新曲
2.インスタントラジオ