前回の毛皮族「ヤバレー...」の会場で買った。なんと一番前の席。
しかしAiiA Theater Tokyoって、どこよ、と調べたら、公園通りを上がって、AXの隣り。前、マッスルミュージアム?だったところ。プレハブ小屋のような劇場で、トイレも仮設トイレのようだった。
座席は結構多い。後ろの方まで埋まっていたな。
で、芝居。あってないようなストーリー、混乱するほどの登場人物。
とにかく脱いだり転んだりして下着を見せておけば良かろうという健全な姿勢。
唐突に挿入される歌謡シーン。
馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。観たところで何も残らない、考えることも何もない2時間。
こういうのを真剣に作ってしまう江本純子という作家を、そしてそれを一生懸命演じる役者さん(あとで調べたらグラビアクイーンみたいな人がいっぱいだったんだね)達を、とことん信頼し、尊敬してしまいます。