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相対性理論「回折I」


前回の「幾何」のかなり前衛的なスタイルで、かなりファンはふるい落とされた。おかげでこの日は観客もそんなに多くなく、当日券もでる状態。
しかし相対性理論は常に想像をはるか上に行ってくれる。
ジャム寄りのセッションは時折みせながら、やくしまるえつこの声を中心としたポップな路線をこれまでよりあらわにし、次々と曲を演奏していく。
2曲目から新曲。これがかなりいい。
アンコール前も新曲。
そしてアンコールラストはなんと「LOVEずっきゅん」。
サービス精神全開。なんだか相対性理論らしくない気もするが、それはそれでいい。
100分超えと思われる演奏も、とても充実していた。