The workers are goin’ home

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疲れ果てているのだが舞台とライブがブッキングしていた。
どちらも行くのやめようかと思ったけど、チケットあわせて約14000円。これはさすがにもったいない、と行くことにする。
まずは本多劇場に「『レッツラゴン男子はだまってなさいよ」。赤塚不二夫の幻の作品を奇跡の舞台化。

悪いけど、まぁこんなもんかな、という感想しか浮かばなかった。下ネタだけでは笑いはとれない。
で、時間が空いていたので伊勢丹でメガネを直してもらって、ミッドタウンのビルボードライブに、カーネーション「a beautiful day」再現ライブ。
矢部さん、鳥羽さんも加わっての贅沢な編成。

95年の名作を曲順通りに再生。まだ学生だったなぁ、聴きまくったなぁ、それにしても直枝さんの声はソウルフルだなぁ、といろいろ感慨に浸りながら。
ビルボードなのに100分近い長尺。アンコールも最高でした。

ところで初めてビルボードで食事した(いつもはドリンクのみ)が、マルゲリータが大変に美味しかった。