IMAXで観たかったのだが、109シネマズ二子玉川が花火大会で席の予約ができず、IMAXはないもののいつもそんなに混んでいない南大沢のTOHOシネマズで、「ジョーカー」を観る。
面白いとかつまらないとか、善とか悪とか、エンターテイメントを単純にカテゴライズしがちな風潮に辟易としていたところに、あり得ないレベルで打ちのめされる。
ってかこれ、普通にシネコンで上映していいレベルなのだろうか。
勢いでのツイートが、我ながら意味がわからない。
南大沢に遠征して、ジョーカー。一体自分は何を体験してしまったのだろう、言葉にならない衝撃でしばらく立ち上がれなかった。
— uniuo (@uniuo) October 5, 2019
何故も何も、すべてはジョーカーだから。
こんな恐ろしいもの、人が作ってしまっていいのか。でも人だからこそ、ジョーカーが生まれ得る。