夏休み。今年は平日1日のみ(の予定)。
意気込んで朝から横浜に向かい、目をつけていたうなぎ店で食事。
美味しかったが、期待値が高すぎたか。。。
そのまま桜木町に向かい、道に迷いつつ、キノシネマ。
「プロミシング・ヤング・ウーマン」をやっと鑑賞。
なんか、とんでもなかった。
横浜キノシネマで、「プロミシング・ヤング・ウーマン」。
— uniuo (@uniuo) 2021年8月12日
「そんなことしても誰も救われない」「もう許してあげたら」なんていった言葉ではエクスキューズできない現実との闘い。
怒りにあふれた内容なのに、ポップだったり、時にはユーモラスですらあり、この情報量を一つの作品にした手腕にも脱帽。
小山田圭吾問題から、それこそ「キネマの神様」にでるはずだった志村けんのジェンダー意識までいろいろさかのぼって、ごちゃごちゃになった。