調子に乗っていろいろチケット買っていたらほぼ毎日出かける羽目に。
豊洲に着くがライブまで時間あるため、U-NEXTポイントで、ユナイテッドシネマ豊洲の四畳半タイムマシンブルース。
原作森見登美彦さんだし元ネタはヨーロッパ企画の上田さんなわけで、セリフも展開も、非常に良くできている。
ただ、もうこんな優雅な貧乏生活を送れる大学生なんて、成功者でしかないよ、という僻みだが妬みだかわからない感情に覆い尽くされ、観ていて苦しくなる。
まぁ何年も前に森見さんの最初の小説読んだ時から個人的にその感情はずっと付きまとっているわけで、まぁ羨ましいだけなのかな。
映画、四畳半タイムマシンブルース。
— uniuo (@uniuo) 2022年10月15日
セリフや展開が冴えているのは原作と脚本が優れているから。
登場人物は将来嘱望された京都の学生であって好きに貧乏生活を送っている、これから普通に生きれば生活に困らない人たち。
世界にもうそんな余裕ない。
映像の安っぽさが厳しい現実を見せつけるよう。 pic.twitter.com/WeOJ9rbKt8
映像のそこはかとない安っぽさが現実。