2023-08-10 木曜日 大病 Movie グランベリーパークにちょっと久しぶりに行き、「君たちはどう生きるか」を鑑賞。 作家性爆発で、ここまでくると痛快。ほかの人にはこういうの作れない。 性的嗜好や倒錯、というのは芸術において最も重要なんだな、と改めて思う。 なんとか観られて良かった、と素直に思ったが、ほかの人の解説や批評を掘り下げて、理解を深めたいとも特に思わなかった。まぁいろいろ自分で勝手に解釈しておけばよいかな、と。 それが作品のねらいでもあるのだろうし。