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水曜日

下北沢の本多劇場

本多劇場プロデュース「志の輔らくご in 下北沢『牡丹灯籠 final』」。

毎年夏、立川志の輔師恒例の牡丹灯篭。今年の日曜日の公演、100回目でいったん終了となるそう。

例年よりさらにチケット取りがたく、なんとか最後列を一般販売で入手。

何回聴いても新鮮な気持ちになる(それだけ聴くほうも忘れるようになっている)牡丹灯篭

ガッテン風前半部分あらすじで75分。15分中入りのあと、落語での後半戦100分超。

その後もしゃべり続け、終わったのは18時25分。約3時間半。

クレイジーサイド志の輔、全開。

特に今年、落語部分のさらに後半は、人物も間違えず話も飛ばず、流れるような見事な展開で、ほぼ何かが乗り移っていた。

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最高。

立川流初の人間国宝志の輔さんしかいない。