The workers are goin’ home

SEのブログです

日曜日

高めのシャンプーを買う。相性もあるが、店員さんの愛想が今ひとつで、あまり気分良い買い物にならなかった。

気を取り直して、髪を切りに行く。久しぶりに人と対面でまともに話す。

迷いに迷い、でもまぁ8月いろいろあったけど、なんとか乗り越えられそう、ということで、思い切って、スーパーでシャインマスカットを買う。1700円くらい。

少しずつ食べる。

土曜日の夜

タワーレコード渋谷の洋楽フロアに行ったら、客がいない。客がいないのはある程度想定するにしても、CDもレコードも在庫がほとんどない。棚の半分くらいしか入っていない。

そりゃもうみんなストリーミングで聴けるし、洋楽は聴かないし。

何も買わないのも申し訳なくなり、キャンペーンをしていたCHVRCHESの新譜を買う。

 

 抽選で、ポスターをもらう。

一つの文化の終演を目の当たりにした気分。

土曜日

朝6時に、会社からエスカレーションの電話を受ける。やばいなと思ったが、とりあえず対応をお願いして、二度寝して起きたら、進捗があり、なんとかなっている。珍しい。

下北沢に向かい、本多劇場

ラバーガールの単独ライブに行く。突発的にチケットをとったのだった。

1本目を観て、あー来て良かったな、と素直に思う。

ちょっと捻ったフレーズが、いちいちはまって、面白い。

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金曜日

海老名のTOHOシネマズに、タイタンシネマライブ。

神田伯山が出るということで、関東はほぼチケット完売。席は半分だけど、さすがですね。

伯山先生は、何で来るかと思ったら、慶安太平記から、「鉄誠道人」。パラリンピックの時期にこのネタをあげる。さすがです。

爆笑問題は、やはり10分以上の方が、楽しい。ただオリンピックのネタをやること自体が、視野狭窄で、太田光の一番避けたいとしている「分断」を生み出していることをもうちょっと考えて欲しい。

誰も、どこも、オリンピックなんて盛り上がっていないのです。盛り上がっているのは、老人と、利害関係者だけです。

太田さんは優しすぎて、人が皆、人のために生きる何者かであると信じてしまっているところがある。

でも実際は、そうではない。ほんとうにどうしようもない、自分のことしか考えられない、人の害にしかならない人もいる。

明日テレビらしいけど、雨上がりネタで押し切って欲しいな。

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