The workers are goin’ home

SEのブログです

土曜日の夜

今日がこの世の最期なのかというくらい街が人で溢れていた。

少し怖くなり、まっすぐ帰ってくる。

そういえば鶴瓶師匠は、平成中村座を観て、今年は死神にしようと決めたらしい。

なんか物事がリンクすることで、少し世の中がクリアになった気がして、それだけでも今日は行けてよかった。

 

土曜日

特に今週後半で、急激に仕事のストレスがかかったからか、寝ても疲れていて、吐き気もする。

池袋に向かう。

そんなに安くもないお店で、せいろ蕎麦とマグロ丼を頼んだら、蕎麦に大根おろしがついていて、さすが安くないお店、と感心したのだが、大根おろしがカチカチに凍っていた。冷凍保存か。。。

池袋の闇を感じる。

 

気を取り直し、サンシャイン劇場で「笑福亭鶴瓶落語会」。

ものすごい良席だったのだが、何かの手違いで2枚買ってしまっていて、しかもシステム的にリセールできず、お金がどうこうというより、席を空けてしまって申し訳ない気分になる。

今日は鶴瓶噺トーク)のあと、「かんしゃく」と「死神」。

死神は、アレンジを楽しむ噺ではあるが、けっこう大胆に改作。あまり意図がつかめなくて、帰りにネットで調べて、ああそういうことが演りたかったのか、となる。

健全な楽しみ方ではない。

なんか鶴瓶噺がいちばん楽しめた気がして、自分の体調もあるし、そういう日もあるんだなぁと。

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金曜日

出張の申請が通ったので、いろいろ準備をするが、そもそも、今、宿泊のホテルが高くなっていて、会社の出張要件を満たせない。

そして空いていない。

四苦八苦して、なんとか確保。

しかし、案件的に明らかに火中の栗を拾いに行く出張になりそう。行く前からへこむ。

乗り越えないといけない。