DVD
2年前アメリカで字幕なしで観た時に、理解できなかった箇所が、ことごとく下ネタだったことがわかった。けっこうひどいセリフの連発なのね。日本とアジアなめてるし。まぁコメディなので。
コンパクトにまとまっているし、そんなに悪くない。でもトリック的に、実写ではきつい面も。ジョニー・デップの魅力で、最後までひっぱる。
期待していなかったけど、そんなに悪くない。恋愛物にしたかったのか、忍法帖をやりたかったのか、よくわからず中途半端だけど。ラスト近くの展開のぬるさも気に入らない。伊賀と甲賀の里は、きれいだな。オダギリジョーと仲間由紀恵というのも美しくてよい。…
前作のストーリーほとんど忘れており、展開についていけず。しかも途中で眠くなってくるし。別に作品がつまらないせいでないが。。。 ラスト近辺になって、全体のつじつまがなんとなく見えてくる。最後のほうのマット・デイモン、いい演技してた。
映画館でも観たけど、再鑑賞。 改めて観ると、いろんな小ネタに気付いて、楽しい。ZAZEN BOYSの登場シーンをようやく確認できた。
実際は年末のテレビ放映をDVDレコーダーに録っていたものだけど。 ・・・なんなんだ。山崎努以外の役者、皆、表現力がなさすぎて、何も伝わってこない。2時間でまとめるには登場人物が多すぎる。演出も意味不明。あまりの薄っぺらさにへこみました。映画館だ…
西田敏行と岸部一徳が出ている。それだけで面白くないわけがない。ご都合主義の展開も、笑いで許せてしまう。エンターテイメントの見本ですね。
言行一致の監督。笑いあり涙ありアクションあり、そしてちゃんと考えさせられる。完璧なエンターテイメント。
2時間以上、延々理不尽な暴力にまみれた展開が続く。終戦直後の在日社会の独特の熱気のようなものは伝わってきたけど、観通すの、ちょっときつかった。ラストのほうなんかあっけなかったし。オダギリジョーや濱田マリは良かったけど、鈴木京香、意外と存在感…
改めて、アンタッチャブルの優勝は順当だったとは思うけど、やっぱり南海キャンディーズが最高。千鳥はもっと評価されてもいいと思う。
正直アメリカのロックの知識はまったくないので、小ネタの数々を理解できたわけじゃないけど、十分楽しめた。っていうか、最高!なんでロックを媒体にした成長物語って、無条件にぐっときちゃうんだろう。
ほぼノーカットということもあり、ライブの臨場感が伝わってくる、とてもいいDVDだった。なぜ「後に後」が収録されなかったのかわかんないけど。最後のほう、泣いてしまったよ。なるほどあんな流れで「QUESTION」に行ったのか。きっと繰り返し観てしまうだろ…
期待をはるかに上回る面白さ。長すぎないのもいい。単純なので、すっかりサトエリのファンになりました。
クドカンは、オリジナルもいいけど、原作つきの作品を脚本にするのがほんとに上手い。
正確にはビデオで借りたのですが、カテゴリー分けるのもややこしいので。 スピーディーな展開でテンポよく、素直に楽しめた。ちょっと理解できないところもあったけど(最近そんなのばっか。ボケてきたのだろうか)。マット・デイモン、いいですね。
理解不能。 http://www.izo-movie.com/story.html 読んでもやっぱり理解不能。
いや素晴らしい。トークから歌から、計算されつくされている。楽曲の幅広さ、ムーディーな歌声、どことなくクレイジーケンバンドに似てるな。やっぱ社会人経験していると違うね(?)。
京マチ子がすごすぎ。話も深すぎ。こんなの1950年に作ってたらそりゃあベネチアも獲るでしょう。長すぎないのがいい。この作品、東宝のDVDボックスに入ってないのね。 http://www.kurosawatoho-dvd.com/
面白い。ラストに感涙。麻生久美子はいったいどこに出ていたのか。気づかなかった。
わかりやすくてそれなりに楽しいのだが、ヒロインがちっとも可愛くないのがどうにも納得いかない。しかしヒーローであることの苦しみですか。アメリカ自身の投影のつもりだろうか。
田中麗奈を堪能するための映画?おじさんたちの動機が最後まで不純なのが潔くて良いです。
近所のレンタル店のサービスデーで136円。しかも当日返せば100円キャッシュバック。つまり36円。それはさておき、作品。舞台は大阪の癖にあんまり大阪のにおいがしない。東京でロケしてるのね。ところどころ意味不明なシーンがあるが、不思議な余韻の残るい…
悪くないんだけど、後半だれ気味。惜しい。新選組!とキャストが微妙にかぶっていて楽しい。堺雅人は総司もよかった。
劇場でも観ていたわけだが、TSUTAYA半額だったので。「やりすぎ」感が何度観てもすばらしい。
「椿三十郎」。90分程度の小品。どこかほのぼのとした雰囲気がたまらない。城代の奥方も、小林桂樹もいい味出してる。このほのぼの感と、ラストのコントラストがたまらない。それにしても三船敏郎の殺陣は本当にすごい。ぶった切る、という感じ。
「用心棒」。もう口開きっぱなしです。すごい。タイトルはYOJIMBOなのに、セリフに出てくる字幕では「BODY GUARD」と出てくるのに笑った。加東大介の変わりっぷりに驚いた。
「隠し砦の三悪人」。面白すぎる。言葉もありません。この時代の映画は、走っている姿が美しい。
言わずと知れた七人の侍。ビデオで観たことがあったのだが、DVDとでは画質音質が全然違う。それにしてもやっぱりすごい。三船敏郎が、「百姓は汚い...でもそんな百姓にしたのは...」と叫ぶシーンは、華氏911と重なって、興味深い。
黒澤明は、4本セットで82ドル、買おうか迷っているのだが、この作品だけは単品で購入できた。amazon.com利用もこれが最後だな。 で、早速観る。衝撃を受ける。感想はまた元気なときに。
パート2がやたら流行っているし、それにあわせてパート1のDVDも安く売っていたので、観てみる。 なるほどこれは面白い。ディズニーをおちょくってる感じ。人間の価値や魅力はは容貌の美醜では決まらないが、背が低いのは絶対悪か...って、そんなこと言ってる…