The workers are goin’ home

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ZAZEN BOYS@渋谷AX

というわけで行ってきました。開場10分すぎくらいに到着。整理番号そんなに良くなかったけど、あっというまに入場開始。Tシャツ選んでいる暇がなかった。
完売だけあって、開演のころにはかなりいっぱい。前のほうは非常に蒸す。
で、19:10すぎくらいに登場。いきなりWHISKEY。東京でのワンマンは久しぶりということもあってか、客のテンションが異様に高い。
中盤、「1989」と「Eraser Head」という新曲を披露。どっちものりやすい、ライブ映えしそうな曲。特に前者はPIXIESの映画に触発されたらしいだけあり、まるでナンバーガール。でも、このベースは町田のヤンキーにしか出せない音だよな。「Eraser Head」は、出だしの松下敦のドラムがあまりにも立っていて、震える。どちらの曲もナンバーガールっぽいけど、やっぱりZAZEN BOYSの音なのです。まぁいろいろ意見はあるだろうけど、こういう曲ばかりで新譜作っても面白いんじゃないかな。
「黒い下着」とか、懐かしい曲も聴けてよかった。
アンコールラストは、「WATER FRONT」。2階の客を立たせたり、コール&レスポンスさせたり、アコエレライブの延長のよう。アレンジが格好いい。
さて、次はCITTA。