The workers are goin’ home

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「コララインとボタンの魔女」@シネマイクスピアリ


一度3D映画を観てみたかったので、予備知識もなかったが、これを観る。2000円。「アバター」は混んでそうだし、長かったから。
眼鏡の上に3D用グラスは、やっぱりちょっとかけづらいですね。仕方ないか。
ストップモーションで作られていると思われるアニメは、非常に色彩豊か、表情豊かで美しい。
トーリーもわかりやすく、ちょっとブラックなところはあるけど、老若男女楽しめるであろう、よくできた話。人形のボタンの眼に目をつけるなんて、すごい発想力。
眼は少し疲れたし、3Dである必要性はあまり感じなかった(3Dでなくても十分映像美は体感できたと思う)けど、なかなかよかったです。