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NOFRAMES PRESENTS『meet in the park』 Act : EGO-WRAPPIN' OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND@日比谷野外大音楽堂


梅雨明けの野音でEGO-WRAPPIN'、さらにはOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。最高の贅沢をしてきた。
いや実は、チケットとっていたの忘れていて、1週間前にぴあから早くチケット引き取れってメール来て、思いだしたのですけどね。
まずはOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDTOSHI-LOWとパーカッション2人の3人で、まずはセッション。そこからマーティンが登場して、演奏が始まる。MCでTOSHI-LOWが、「かみさんが2週間ロケでいなくって、洗濯をした」などと、あまりに普段の会話のようなMCをおもむろにして、驚く。TOSHI-LOWが喋っているのを観るの、ほとんど初めて。
TOSHI-LOWボーカルの曲は、どれもよかったな。
続いてはEGO-WRAPPIN'。ほどよく陽も落ちてきて、いい感じ。最高の環境の中で聴く、Nervous Breakdown、GO ACTIONは、最高だった。
で、アンコールでカバーを1曲演奏した後、ラッピン2人が残って、おもむろにBRAHMANのメンバーを呼び出し。
TOSHI-LOWが、ひたすら喋って(なんでも震災の後、メルトダウンしてませんよね、と、通産省に2時間くらい電話したらしい)、あまり喋りが上手くないエゴ・ラッピンの2人をたじたじさせる。
PROMENADEと、WE ARE HEREの2曲を披露。BRAHMANばりの激しいイントロからのメロディーが、最高すぎる。
よかったです。