The workers are goin’ home

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土曜日

学生から20代にかけてはひたすら文学、映像、音楽といった創造物に浸り無限の世界を想像し、30代で実務に自分の想像を結びつける。

そして現実とやりあっているうちに、ほとんどの線が点になってくる。あとはポイントをおさえて粛々と生活をすればいい。気づいたら自分だけの哲学、信念が生まれてきて、揺るがない。

やっとそんな簡単なことに着地しつつある。

というわけで、若いうちにフィクションとまっすぐ向き合っていると、自己啓発書なんていらないと思う。

他人に自分の生き方なんて指南されたって、楽しくない。