下北沢の本多劇場で、ウーマンリブ「もうがまんできない」夕方の部。
宮藤官九郎、3年前有観客で出来なかった舞台。あれからもう3年か。
阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々、宮崎吐夢。男性は、ほぼ大人計画オールスター。さらには仲野太賀と永山絢斗。
そんななかに数少ない女性陣として謎の存在感をみせる、中井千聖さんという新人さん。
この人どう化けるんだろう。と、完全に大御所のように舞台を立ち回るも平岩紙さんを観ながら、思った。
もうがまんできない、とは、もちろんじゃがたらでしたが、向井秀徳がいい具合に出てきて、あー、ウーマンリブを観た、という気分になる。
退院後初めて夜6時以降に外に出たが、なんとかなった。