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日曜日

ちょうどいい会を見つけたので前日にチケット確保して、永田町に。

国立演芸場「5月花形演芸会」。

柳亭市馬師匠とおせつときょうた以外はたぶん初見。

落語、浪曲、講談漫才、皆熱演で、演者さん終わるたびに、うなってしまう。

市馬師匠はゲストだったので演目お楽しみ、だったのだけど、「五月幟」というあまり知らない噺。

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第531回花形演芸会

落語「近江八景」 三遊亭わん丈
浪曲「発明王 豊田佐吉」 天中軒月子 曲師=伊丹 明
講談「男の花道」 一龍斎貞弥
上方落語「くしゃみ講釈」 桂小鯛
―仲入り―
落語- ゲスト - 「五月幟柳亭市馬
漫才  おせつときょうた
落語「明烏」 柳亭小燕枝

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2100円。国立演芸場で発券すれば手数料も発生しない。

やはり最高。

今年中に一時閉館らしいが、建物もまだまだきれいだし、建て替える必要は全くない。しかも5年くらいかかるらしい。

国のゼネコン優遇のためにまた文化がしぼんでしまうのではないか。