さて今日から病気欠勤扱いか。給料どのくらい出るのか、なんか保険が出るのか、よくわからない。そういう具体的なことを訊く気力がなかった。 例によって何度も目覚める。 昼、近くの郵便局に行っただけでどっと疲れる。その後は横になり続ける。 夜になると…

曽我部恵一バンドのライブに行きやっぱり演奏下手だなでもこの「金のたまご」って曲はメロウで悪くないというところで本編終わりアンコール前に気付いたら自分は一番前で後ろ振り向くとモッシュゾーンができていてちょっと危険だどうしようと困っているとこ…

クリーニングの割引券があったので、当面着ないであろうスーツなどをまとめて出す。 その後ふらふらと歩く。新装オープンした近所のすし屋で、昼。 家に戻って横になる。 夕方、涼しくなってからまたふらふらと歩く。 家に戻って横になる。

本日より自宅療養。会社的には9日からだろう。多分。どうでもいいや。 夜眠れず、朝も何度も目が覚める。不安。 会社の携帯の電源を切る。 頭がぼうっとする。なんとなく外に出て、自転車を走らせ本屋で「赤灯えれじい」や「荒野」などを買う。 スタバにて本…

こんなツレでゴメンナサイ。作者: 望月昭,細川貂々出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/04/22メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 23回この商品を含むブログ (35件) を見る同じような病気の人間にとっては、なんとなく心強い話が多い。これ読んで、病気…

朝、会社の医師と面談。9日以降の出社を禁止される。 その後、部署の人に仕事引継ぎ。皆、嫌な顔をせず引き受けてくれて、本当に有難い。いずれ恩返しをしないといけない。 家に戻り最後の気力を振り絞って、引継ぎ完了（と思う）。これから最低3ヶ月、自宅…

正直、ライブに行ける様な精神状態ではないのだが、チケットをとっていたし、何よりゆら帝は生きていくために必要なため、足を引きずりながら行く。 始まる前、なにぶん精神状態に難ありなので、意味もなく泣きそうになる。 5分過ぎくらいで、開始。ああ、や…

朝、いつもの医者に行く。状況を少し話しただけで、3ヶ月自宅療養の診断書を渡される。客観的にもう限界、と判断してくれたのだろう。 上司に診断書を渡す。なんだかまた癇に障ることを言っている。無視。早めに引きついで、休ませてもらおう。 いきなり仕事…

ゆっくりしようとしていたのに、またトラブル対応で現地に駆けつける。修復する。せっかくうまくいったのに、別件で上司に電話し、大変不快な思いをする。最悪。 これはもう限界と、セカンドオピニオンとやらを求め、その場近くの医院を検索し、予約する。こ…

朝、状況確認。問題なしとのことで、2度寝。夕方報告会。理不尽なことをいろいろ言われる。駅前のライスバーガーを売る店が閉店していた。お客さん入ってなかったものな。自分も結局1度も行かなかった。普通のおむすびを出すお店にすれば、もうちょっとはや…

昼、あまりに天気がよいので葛西臨海公園に行く。かなりの人出。ちょっとだけぶらぶらして、座って生茶飲んで、帰る。 家に着き、いろいろ考え涙が溢れる。もう仕事続けるのは無理ではないかと本気で思う。疲れて、「篤姫」すら最後まで観る気力がおきず、一…