- アーティスト: 木村カエラ
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/02/07
- メディア: CD
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根岸考旨やらLinus of Hollywoodやら、バラエティーに富んだ作家陣を迎えた楽曲は、どれもレベルが高く、多彩なのだけど、全て木村カエラの曲に消化して歌えてしまっているのがすごい。
そして一番驚いたのは、アルバム中もっともメロディーの完成度が高い(と思う)、Snowdomeの作曲がBEAT CRUSADERSだったこと。すげぇ彼らはある意味究極のJ-POPサウンド(褒め言葉)も作れてしまうんだ。こんなきらきらした曲は久しぶりに聴きました。
唯一残念なのは、歌声が可愛すぎること。ライブのように、もうちょっとワイルドな歌い方で録ってくれてもよかったのにな。
最初の2曲、中尾憲太郎がbassというのがなんだか嬉しかった。