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「SUPER NICE」MO’SOME TONEBENDER

SUPER NICE

SUPER NICE

ライブは去年のCDJが初見。アルバムを通して聴くのは初めて。ごりごりのロックから、打ち込み、スカっぽいのまでなんでもありで、実に楽しい。妙にお茶目な歌詞もいい。ミッシェルみたいな音を想像していたのだけど、全然違いました。
ロックミュージシャンとしては理想的なルックスをした、フロントマン百々氏のメインのバンドかと思ったら、全員が曲も書くし、歌う。それがなんとも絶妙なバランスを生み出している。
バンドの状態がよくないと、こんな面白いアルバムは作れないだろうな。
遅ればせながら、要注目。