The workers are goin’ home

SEのブログです

休みを取る。最後の夏休み。
昼、両親と久しぶりに回転寿司を食べて、別れる。
新幹線、今日も快適。珈琲飲んでぼんやりしているうちに着く。
帰り、秋葉原氷室冴子の単行本未収録作を収めた文庫を買う。
電車の中で単行本未収録の、「少女小説家を殺せ!」と、「クララ白書 番外編」を読んで、ちょっと嬉しく懐かしくなる。
氷室冴子は、中学生の頃、姉が持っていて、いろいろ読んだ。好きな作家だった。「なぎさボーイ」「多恵子ガール」、なんて、良かったよなぁ。
2008年に亡くなっていたなんて、最近まで知らなかった。

月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ! (コバルト文庫)

月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ! (コバルト文庫)

いろいろ絶版になった名作があるので、是非復刊させて欲しい。全集とかでもいいよ。