土曜日

夜はあうるすぽっとで、神田伯山、通し読み「寛永宮本武蔵伝」3日目。

どんどん佳境に入ってきて、演者も客ものりにのっている。かなりフィクションの色合いの濃い宮本武蔵伝だけど、話が進むにつれ、ますます凄みと人間味が増していく。

今日はその武蔵が出てこない、「吉岡治太夫」までで、続きは明日。

伝説に立ち会っている高揚感が半端じゃない。