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EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu@東京キネマ倶楽部


キネマ倶楽部初めてだ。Midnight Dejavu10周年だそうです。
鶯谷で降りるのも久しぶり。高校の頃の友だちが鶯谷にマンション買ったの見に行って以来(どこに買ってるんだよ、とびっくりしたものだ。いやどうでもいいですね)。

整理番号順に、エレベーターで6階に昇っていく形式。整理番号後ろの方だったので、寒空の下、30分くらい待つ。
キャパ600人くらいらしいけど、結構大きい。上の階からも観られると聞いていたので、入ろうとすると関係者のみ。エゴ・ラッピンのライブって、いつ行ってもやたら関係者席が多いんだよね。
オープニングDJは大貫憲章。やたら渋い選曲。遠くから見た目最初鈴木慶一かと思ったよ。
で、開演10分くらい過ぎに、メンバー登場。
新旧織り交ぜ、なんと「異邦人」のカバーまで演奏して、堂々たる演奏ぶり。結構しっとりした曲が多く、うっとりしてしまった。
極めつけはやっぱり中盤から終盤くらいに演った「色彩のブルース」。この曲聴けたの久しぶり。嬉しい。そしてやっぱり、歴史的名曲だ。
ノリのいい曲ではダイブする人まで発生。エゴ・ラッピンにダイブはなんだか似合わない気もするが、まぁ盛り上がっているからいいか。
アンコール3曲披露。最後は中納さんがピアノを弾いて(曲名わからなかった)、みんなで挨拶して、おしまい。2時間半近いライブ。
音も良くて、とてもいいライブだった。
帰りは入谷駅まで歩いて帰る。こっちの方が便利だった。


今年のライブもこれで行き納め(カウントダウンジャパン行きたいけど、帰省してしまうので)。いっぱいライブ行ったな。