直前までほぼ大雨予報だったのが、少しぽつぽつ程度で、降らず。
久しぶりの日比谷野音で、ROVOのMDT Festival。
今年は、座席をあけて、例年は自由席なのが今年は指定席。アルコール販売もなし。
しかし、ROVOのライブ、そして日比谷野音という会場、祝祭の雰囲気に満ちている。
まずはキセル。静かに、熱い演奏。途中からmmmも出てきて、音の広がりが素晴らしい。約1時間。
18時頃、ROVO。壮絶な人力トランス。いうまでもなく。
最高だよね。飛ぶよね。
この収容で、5000円では、もとはとれないのではないか。でも、やる。それが生きることだから。
勝井祐二さんのメッセージも、いつもよりさらに、熱かった。
日比谷野音にて、ROVO MDTフェスティバル。
— uniuo (@uniuo) 2021年6月27日
去年は中止、今年は座席を空けて指定席。
どんな制約があっても、人力を超えたパフォーマンスで、音だけではない、いろんなメッセージが飛んでくる。
確実に大雨との予報だったが、ほとんど降らず。
雨も飛んだ。野音の神はちゃんと観ていた。 pic.twitter.com/p9gbnBf4L5
ROVOは約100分。
野音を出た頃には20時を過ぎ、飲食店も閉まっている。
有楽町のガード沿いを歩いていたら、店を出されたカップルが、タバコを片手に、なかなか壮絶なペッティングをしていた。