The workers are goin’ home

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日曜日

直前までほぼ大雨予報だったのが、少しぽつぽつ程度で、降らず。

久しぶりの日比谷野音で、ROVOのMDT Festival。

今年は、座席をあけて、例年は自由席なのが今年は指定席。アルコール販売もなし。

しかし、ROVOのライブ、そして日比谷野音という会場、祝祭の雰囲気に満ちている。

まずはキセル。静かに、熱い演奏。途中からmmmも出てきて、音の広がりが素晴らしい。約1時間。

18時頃、ROVO。壮絶な人力トランス。いうまでもなく。

最高だよね。飛ぶよね。

この収容で、5000円では、もとはとれないのではないか。でも、やる。それが生きることだから。

勝井祐二さんのメッセージも、いつもよりさらに、熱かった。

 

ROVOは約100分。

野音を出た頃には20時を過ぎ、飲食店も閉まっている。

 

有楽町のガード沿いを歩いていたら、店を出されたカップルが、タバコを片手に、なかなか壮絶なペッティングをしていた。