The workers are goin’ home

SEのブログです

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

タイガー&ドラゴン

待望の連ドラ化。期待にたがわぬ面白さ。他のクドカン作品に比べテンポはゆっくりめに思うけど、丁寧に作られている感じ。うまい具合に「芝浜」とストーリーが絡まっているし。西田敏行の存在感はやっぱりすごいなぁ。阿部サダヲもいいなぁ。っていうか、み…

聖蹟桜ヶ丘

で打ち合わせ。多摩市です。2度目だけど、浦安からはやっぱり遠い。

「椿山」乙川優三郎 文春文庫

第一作品集。特に表題作は、ラストの展開がやや強引に感じる。まだこなれていない頃の作品なのだろう。それでも作者の誠実な姿勢が伝わってくるので、心動かされる。

仕事

なんとか休暇をとってポイントあり余る英会話にも行きたいが、あまり休める空気でない。

英会話

時間を繰り合わせていったのに、なんと、「ちゃんと予約が登録されていません」だと。。。仕方なくすごすごと引き上げてくる。へこむ。

昨日から

寒いぞ。まるで冬に戻ったようだ。

「クラインの壺」岡嶋二人 講談社文庫

高校生の頃から読もうと思っていた(10年以上前だよ)のを、講談社文庫になったのを機に読む。いやー、15年前の作品とはとても思えない。時代の先を行っている。文章も異様に読みやすい。プロの仕事を堪能させてもらいました。井上夢人の新作、出ないのかな。

地震

すごい揺れ。驚いて飛び起きる。浦安とても震度3とは思えない。でも溝の口に住んでいる同僚は、起きていたけど気づかなかったらしい。やはり千葉のほうが揺れたのか。

「顔 Face」横山秀夫 徳間文庫

ストーリー、キャラクター造形、プロットすべてが磨きこまれている。横山秀夫の他の作品よりもちょっと強引さを感じる展開の話もあるけど、そのぶん驚きは大きいし、なによりも主人公の魅力がすべての不足を補っている。

御殿場

青春18きっぷの余りをいただいたので、6時半起床、快速アクティー、御殿場線と乗り継ぎ、御殿場まで。まずは時の栖という場所にある、日帰り温泉、「茶の湯殿」に行く。 http://www.tokinosumika.com/gotemba/cyameyudono.html 送迎バスを降りると、すごい…

御殿場

「蚊取湖殺人事件」泡坂妻男 光文社文庫

こんな巨匠の新刊が文庫でしか出ないなんて、やっぱりハードカバーでは売れないのだろうか。 どの作品もユーモアと優しさに満ちあふれ、終始にこにこしながら読んでしまう。191ページなんて、普通の70歳の書けるものではないよな。心が満たされる。

「かずら野」乙川優三郎 幻冬舎文庫

今週の読了本。沁みる。徹底的に沁みる。。。しかも行徳とかが舞台だし。

花見

会社の同期と久しぶりに集まって、砧公園にて花見。用賀駅からむちゃくちゃ歩く。というか道に迷う。公園は人でいっぱい。でも座れないほどではない。ちょっと日焼けする。

花見

若武者

http://www.asahiinryo.co.jp/wakamusha/top_flash.html 悪くはないけど、味のインパクトは今ひとつ。

もう1週間

早いな。

4月

に入ってから、仕事が俄かに慌しくなる。

気温の

変化が激しい。

天気はいいが

疲労はたまる。まだ火曜日なのか。なんとか新入社員のようなフレッシュな気持ちになれないものか。身近に新入社員いないけど。

「石の中の蜘蛛」浅暮三文 集英社文庫

先週読了。音の描写が圧倒的。最初はいまひとつのれなかったけど、途中からは一気。

義経

先週見逃したが、なんだ、面白くなっているではないか。いつの間に中井貴一婿入りしたんだ。小沢征悦も出てるし、先週は分岐点だったのかな。

イクスピアリ

春らしい陽気。天気予報は曇りのち雨だったのに。というわけで、運動がてら自転車でイクスピアリへ。鼻がかゆくなる。やっぱり花粉症なのではないか。

ゆらゆら帝国 Live2005FREE@日比谷野外音楽堂

ラッキーなことに当選。無料だというのにライブはたっぷり100分近く。ゆら帝は本当に豪気。真にファンのことを考えているバンドである。極端なまでにシンプルなセットと照明が逆に3人を際立たせ、赤い照明に映える影なんてむちゃくちゃかっこよかった。 新曲…

飲み会

久々に部門飲み会。久々にアルコールを摂取。

新年度

ちょっとした組織変更があった。直前まで知らなかった。大勢には影響ないけど。新人はこないらしい。