The workers are goin’ home

SEのブログです

UA@Liquid Room Ebisu

雑誌「Switch」の20周年記念イベント。無料です。当たってしまいました。
開場時刻に到着するも、リハの遅れとやらでなかなか開場せず、2階のロビーに人があふれかえる。しばらくして整理番号順で入場となるが、1階のロビー前でさらに待たされ、今度は1階に人があふれかえる。しかもばらばらに並んでるし、既にチケット回収されてるし、これじゃ整理番号関係ないじゃないか。約30分遅れで、やっと開場。椅子席を確保しようとかけこむが、ほとんどが関係者席。読者を大切にしろよ!その後も遅れに遅れ、さらには謎の「Switch」の字だけのプレゼン映像が流れ、そのあと呑気に続きのセッティングが始まり、やっとUAが登場したのは午後8時。待つだけで疲れてしまったよ。
・・・とまぁ、無料のくせに仕切りにはいろいろキレてしまいましたが、ライブは最高でした。
曲は順序こそ違え、9月の野音とほとんど同じ。レベルの高いミュージシャンの演奏をバックに、UAのボーカルが伸びやかに会場を包む。やっぱり最高のボーカリストです。アンコールには「水色」、最後は外山明氏も登場して、奄美島唄を歌って終了。こんなライブハウスで、UAを間近に観られて、とてもいい夜。
欲を言えばもうちょっと違う曲も聴きたかったな。まぁこれだけのメンバーではなかなか練習もできないのだろう。
なんと来月の招待ライブは、ドリカムと上原ひろみらしい。どこにそんな金があるのだSWITCHパブリッシング。