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eastern youth 極東最前線/巡業2015〜ボトムオブザワールド人間達〜@SHIBUYA TSUTAYA O-EAST

注:ネタバレありです。大したこと書いていませんが、札幌行かれる方はご注意ください。まぁセットリストなど、代わる可能性ありますが。



千葉、札幌もチケットとっていたが、所用があり行けない始末。
結局行けるのはこの公演のみ。でも東京でチケットがとれて、無事行けただけでもよかったとしよう。
というわけで、eastern youthを支え続けていた屋台骨、ベース二宮友和さん脱退前、最後の東京でのライブ。


1曲目、新譜より、「街の底」から始まる。この曲の疾走感、たまらない。
で、3曲目で「沸点36℃」。吉野さんからの、まぁお前ら、落ち着け、というメッセージだったのかもしれないが、既にこちらの沸点は余裕で突破。
涙で若干見えづらくなる。


その後は新譜を網羅しつつ、代表曲を織り交ぜた完璧なセット。


二宮さんの陣取る左側からじっくり見ていたけど、やっぱりこの3人の演奏している姿はとにかく画になる。


そして、あらためて、二宮さんの立ち姿の格好良さに目を奪われる。


吉野さんはほとんど喋らず。
二宮さんが少しだけコメント。
いいタイミングで、娘さんの「パパー」って声で、少し場内暖まる。


観客も若干沸騰気味で、気になるヤジも多かったけど、ちょっとしたガラの悪さも、昔のeastern youthを思い出させてくれた(と好意的にとらえる)。


しかし、この3人の鉄壁なフォーメーションも、もう観られないのか、と思うと、仕方の無いことといえ、やっぱり寂しい。


行く道は違うかもしれないけど、止まらないで突き進んでいって欲しいです。


3人の発散する熱を、しっかり受け止めてきました。2時間10分、最高の演奏でした。

珍しくオフィシャルじゃないネットからセトリ拾ってきました。間違えていたら自分の責任です。
1.街の底
2.鳴らせよ、鳴らせ
3.沸点36℃
4.イッテコイ カエッテコイ
5.茫洋
6.ナニクソ節
7.月影
8.男子畢生危機一髪
9.青すぎる空
10.雨曝しなら濡れるがいいさ
11.テレビ塔
12.踵鳴る
13.直に掴み取れ
14.グッドバイ
15.万雷の拍手
16.荒野に針路を取れ
EN.1
1.夏の日の午後
2.砂塵の彼方へ
EN.2
1.夜明けの歌