2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
不調。なんとかならないものか。
十三の呪 死相学探偵1 (角川ホラー文庫)作者: 三津田信三出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2008/06/25メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (35件) を見る絶好調の三津田信三。 シリーズが違っても作品間でどこかつながりを持たせて…
近所のパン屋に行く。以前は日曜定休だったけど、さすがにやるようになったのか。 適当に買ってきた夕食を食べていたら急に哀しくなってくる。虚しい。堂々巡り悪循環の感情に苦しむ。
引き続き体調よくないが、出かける。新木場は近いので助かる。SlipKnot、普段の守備範囲からは少し外れるけど、いちおう音源は揃えているし、一度観てみたかったのです。 整理番号800番台だからすぐは入れるかなと思っていたら、どうやら同じ番号が数人ず…
絶不調。動けなくなり、昼寝してしまう。 明日出かけられるだろうか。
TVシリーズは未見。原作は読んでいる。でもかなり忘れている。 一応おさえておこうというレベルで観にいったのだけど、想像以上に楽しめた。 とにかく堤真一と松雪泰子の演技が素晴らしい。背中をすぼめて訥々と語る天才数学者石神に、哀愁と色気を感じた。…
逃げても逃げても逃げても朝が来る。 久々に早めに起きたら吐き気がひどい。吐き気止めを多めに摂取。映画を観にでかける。
告白作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/08/05メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 692回この商品を含むブログ (755件) を見る一つの事件のもたらした傷口が、少しずつ救いようのないほどに広がっていくさまが、関係者の視点から語られて…
天気が悪いのに洗濯する。まったく乾かない。洗濯といえば、「ニュービーズ」のCMでホフディランの曲が流れていた。ナレーションが大きすぎて肝心の曲がしっかり聴き取れないのがもどかしい。 出かけようとする。が、なんとなくやめて家にこもる。何故か腹…
紙の碑に泪を (講談社ノベルス)作者: 倉阪鬼一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/05メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (22件) を見るこの作家は初めて。 意外と軽い。あっさり読める。しかし凝っている。 文体までジム・トンプスン…
ユージニア (角川文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/08/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (148件) を見る昨日読了。 思わせぶりな展開が続いたあげく、最後もすっきりさせてくれない…
鑑賞券当選。 原作は、一応読んでいる。あまり映像的な作品ではなかった記憶がある。 小説だからまだいいのであって、エンターテイメントでもない原作を忠実に映画化しても面白くなるはずがない。 痛みを感じないと生きている心地がしない、という主人公(吉…
家にいても息が詰まりそうなので、出かけた。はいいが、映画観てちょっと本屋寄ってあっさり帰る。
精神状態が思わしくない。家にいるといろいろ考えて大変危険な状態になりそうなので、新宿に本を買いに出かける。 目当ての本を購入して帰る。
バッファロー吾郎、あの審査方法では出来レースと言われても仕方がないかもしれない。かえって気の毒な気がする。ABグループに分けているのも意味がわからなかった。 まぁ優勝は半分功労賞みたいなもので、別にいいんじゃないかなぁ。個人的にはあの徹底的…
引き続き調子が悪い。引きこもる。
体調および精神状態が思わしくない。なにもせずぼうっと過ごす。情けない。
忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)作者: 三津田信三出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (38件) を見る序盤、地の文が続きなかなかのれない。 でも中盤以降は一気。というか、怖すぎる…
洗濯をする。夜のうちにタイマー回していたつもりが操作を誤りやり直し。ぼけている。
試写会当選。ばかでかいスクリーンに驚く。 冒頭、主題歌を歌っているalanというミュージシャンが登場。テーマソングの日本語版を歌った。 で、映画。 三国志はまったく詳しくない。「蒼天航路」すら途中までしか読んでいないし。でも映画は最初に多分日本オ…
医者に行く。薬が少し増える。
妙なタレント使った吹き替え版なんて、誰が観るんだろうと思いつつ字幕版を選ぶ。 荒唐無稽な話。なにしろ弾丸が曲がる。トレーニングはただの拷問。電車の上でビーチフラッグ(?)をとりあう。どんなに怪我をしても変な風呂に入れば治ってしまう。なんのこ…
会社をリストラされたことを家族に言えない父親、というのはやや紋切り型でもあるのだけど、香川照之が自然で説得力のある演技をみせてくれる。 小泉今日子演じる母親も、二人の息子も何かを抱えている。東京のありふれた、あやうい家族の物語。 すべてが破…
1日は映画ファン感謝デー。相変わらず体調は決してよくないが、2本観たい。そんなわけで朝から起きて、イクスピアリへ。